会社案内

 当社は、創業以来長年にわたり培って参りました加工技術で、常に精密を追い続け、技能の向上を大目標に掲げ、顧客の期待を超えるものづくり、信頼のある真心をこめたものづくりに重点を置き、社員が−丸となって生産を行っております。そして、常に技術の開発と蓄積に精進を重ね、技術の粋を集積した総合的組織力を駆使した品質の向上に取り組んでおります。また、お客様のニーズに柔軟な対応が出来る様、短納期、小ロットを心掛けたものづくりを行っています。
  金型製作においては、金型の設計・製作、成形加工と一貫生産のノウハウを活かし、後工程を考え、血の通った金型製作を心掛けています。常に最新技術開発に意欲的に取り組み、著しい技術革新を行い、これまで以上にNC先端技術を駆使した高度な生産技術、更に広い分野にタイムリーに供給できる様、短納期での設計・製作、低コスト化の実現、品質保証など一歩進んだ金型製作を目標に邁進しております。常にお客様の立場に立ったものづくりを心がけ、付加価値のより高い製品をお届け出来る様努力しております。
  又、地域密着型の企業を目指し、環境マネジメントシステムを構築し、環境保全の向上を図っております。豊かな生活づくり、社会環境づくりに貢献しながら、企業の発展を考えて行きたい所存でございます。 今後ともご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

概要

会社名 フジモールド工業株式会社
代表取締役会長 岡田 利一
代表取締役社長 岡田 英征
所在地 (相馬工場)
〒976-0003 福島県相馬市塚部字新城下44番6
[本社:福島県双葉郡富岡町小良ケ浜字深谷311番地の3]
(本社が警戒区域指定のため
 平成24年4月1日より本社機能及び生産機能を相馬工場へ移転)
TEL 0244-26-3411
FAX 0244-26-3476
e-mail [email protected]
製造品目 (1) プラスチック製品成形用金型の設計及び製作・販売
(2) プラスチック製品の成形及び製造・販売
(3) プラスチック製品の組立
(4) 精密工作機械検査工具の設計及び製作・販売
(5) プラスチック加工機、その周辺機及び付帯設備の設計・製作販売及び修理
資本金 3,000万円
創立 昭和49年8月
社員 男子72名 女子12名 計84名

沿革

昭和49年 精密プラスチック成形を主体とした『おかだ合成』を設立
昭和59年 現所在地に工場を移設するとともに法人組織に変更
商号を『フジモールド工業株式会社』に変更
資本金800万円
昭和62年 プラスチック成形金型設計製作開始
関連会社『協伸工業株式会社』を相馬郡新地町に設立
資本金1,000万円
平成4年 小型精密プラスチック成形工場増設
関連会社『株式会社サンテック』を宮城県山元町に設立
資本金1,000万円
平成9年 『香港富士模具有限公司』設立
平成10年 『フジモールド工業株式会社』資本金3,000万円に増資
平成14年 『ベトナムフジモールド株式会社』設立
平成15年 ISO9001取得
平成16年 フジモールド工業(株)金型工場増設
クリーンルーム設備
ISO14001取得
平成18年 商号を『フジモールドベトナム株式会社』に変更
商号を『富士模具香港有限公司』に変更
フジモールドベトナム葛煬^工場増設、ISO9001,ISO14001取得
平成21年 フジモールドベトナム椛謫工場 増設
『KF Instruments India Pvt.Ltd.』設立、インドにて成形加工開始
平成22年 2億円の私募債発行(銀行保証付)
事業拡張・合理化に伴い、協伸工業轄H場を増設、それに併せて潟Tンテックの事業を協伸工業鰍ヨ移管統合
アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー(EOY)ジャパンにて、東北地区グランプリ受賞
平成23年 『フジモールドフィリピン株式会社』セブ工場 設立
東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故により本社操業停止
平成24年 フジモールド工業梶A協伸工業梶A潟Tンテックを統合し福島県 相馬市に新工場設立
平成26年 岡田利一代表取締役社長が代表取締役会長に就任
岡田英征専務取締役が代表取締役社長に就任
平成27年 フジモールドフィリピン潟}ニラ工場 設立
  フィリピン本社機能をセブからマニラへ移設
フジモールドベトナム椛謗O工場 増設
KF Instruments India Pvt.Ltd. 工場増設



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